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今までのペットボトル飲料と違って、キャップを捨てるときに固定リングも一緒にはずすことができます。
だから、簡単にペットボトル(PET材)とキャップ(PE材)を完全分別できるようになりました。
飲んでいる時はキャップが離れないので、落としたりなくしたりすることもありません。
本当のペットボトルリサイクルを、「e-cap」で始めませんか?

「トレたま」で紹介されました!

エコキャップは、2015年7月28日放送の「トレたま」でご紹介いただきました。ご協力頂いた番組スタッフの皆様へ、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

>TV TOKYO WBS「トレンドたまご」 究極のエコキャップ!

エコ活動の現況

現在、日本のペットボトルは年間約250 億本生産されており、エコ活動としてペットボトルとキャップの分別を行っていますが、再資源化率は37% で完全再資源化には程遠い状況になっています。なぜならペットボトルとキャップは異なる材質のため外して分別しても、ペットボトルにキャップの一部が残り、これを取り除くには手間と費用が発生します。せっかく分別しても多くが一般ゴミと一緒に処分されているのが現状です。一般ゴミに混ざり焼却処分されればCO2 の発生源となり、埋め立て処分されれば土壌汚染となり環境破壊につながります。これではせっかくのエコ活動の意味が有りません。

そんな問題を解決すべく考案されたのが「エコキャップ e-cap」です。ペットボトルとキャップを完全に分離すると言う今までにない画期的なキャップです。今までと同じように分別するだけでより効果のあるエコ活動が可能になります。
今日から地球に役立つエコ活動を始めましょう!

今日から始めるエコ活動

リサイクル活動
完全に分別することでペットボトル、キャップのリサイクル率を高め、環境改善と再資源化に向けた取り組みができます。

CO2 削減
ゴミとしてキャップ400 個を焼却すると3,150g のCO2 が発生します。これを無くすことで、地球温暖化の原因となるCO2 削減に貢献します。

再資源化
ペットボトルとキャップをしっかり分別することにより、それぞれ大事な資源としてリサイクルできます。分ければ資源、混ぜればゴミです。

e-capの特徴

キャップと固定リングの一体化
ペットボトルからキャップを外すときに、固定リングと一緒に取り外しができます
固定リングと一緒に取り除けるので、キャップとペットボトルの完全分別が容易にできます
開栓してもキャップ部分が離れないので、キャップ紛失防止となります
車の運転中や乗り物に乗車中、歩行中にも便利です
落としがちな幼児やお年寄りにも優しいキャップです

名  称: e-cap (イーキャップ)

特許取得: 日本(優先国)、韓国、中国、アメリカ、EU
国際特許取得
南米、アジア主要国へ特許出願中

特許権者: 林 相伍
製造販売: 株式会社 三渓産業